広報イメージ戦略の連動性
クロスメディアとは、ある情報について、文字や音、あるいは手紙や電子文書などの、様々な表現媒体(メディア)を用いて表現することです。
ある単一の情報であっても、複数のメディアによって伝達することで、それぞれのメディアが持つ長所と短所が相互に補い合って相乗的な効果を期待することが可能です。例えば広告を配信する場合、街頭で手に取りやすい紙媒体で用意しておき、その紙広告にWebサイトへのアドレスやQRコードを記載しておけば、興味を持った人がインターネットから簡単にアクセスできます。紙媒体からインターネットへ繋がるクロスメディア構造を用意しておくことで、紙媒体だけでは表現しきれない即時性や情報の広がりをもった情報が伝達可能となります。
クロスメディアは、情報の表現形式、とりわけマーケティング戦略上有効な表現形式として評価されています。
わたり病院看護師募集パンフレットを制作し、同時に人物紹介のコンテンツに職員のインタビュー動画制作しました。ホームページ他SNSなどの多媒体とも連動しやすく、スマホで若い人たちが簡単に見れるものを心掛けました。また紙媒体は手に届けられるのに限界がある。
受動的か、能動的か?どちらが先でもよいのですが拡散しやすいのは動画だと考えます。
コピペしやすいもの。興味を持ってもらえるもの。知ってもらえっるもの。
そして一番大事なのが職場の雰囲気がわかりやすいもの。新しい世界への恐怖をなくす。ハードルを下げることです。そのための動画です。
パンフレットにはQRコードを付けてユーチューブ動画に飛べるようにしてあります。
アートブレイン合同会社
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